Niko in Italia 75「恐怖の自転車置き場」

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Ciao!

ニコです！

今日は、私がイタリアに来て体験した恐怖

ベスト3には入るであろう、

「恐怖の自転車置き場」をお話しましょう。。

ーーーそう、それはいつもと変わらない学校終わり、自転車に乗って家まで帰ってきた時のことでした。。

その日は特に疲れていて、もう自転車をガレージにしまう元気もない、、

そう思った私は、家の近くにある自転車置き場に自転車を止めることにしました。

普段は鍵つき安心の地下ガレージに自転車をしまっているんですが、

まあ、一晩くらい大丈夫だろう、、

そう、その時は思ったのでした。。

自転車置き場に自転車をつないだ私は、ふとなにかの違和感に気付きました。。

何か、この世ならざる状況にあると、第六感が私に伝えるのです、、！！

その違和感を感じる方に目を向けると、、、っそこにはっっ！！

あ、頭がない、、！？

その時の写真がこちらーーー

お分りいただけただろうか。。

では、分かりにくいというあなたに、もう一枚の写真をご覧いれよう。。

そう、○印が付けられている自転車、全てサドルだけ盗まれているのである、、！！

それも、よく見ると5.6台もの自転車が首なし状態に、、😱😱😱

これに気付いた瞬間、私は全身の血の気が引いたのであった。。

恐ろしきかな、イタリア。

自転車はチェーンに繋いでいてもサドルだけ盗まれ首なしになる可能性があるのである！！

それもこの小さな自転車置き場だけでさえ、首なし自転車の割合が高い。。

もういくら疲れていようと、ちゃんとガレージに自転車をしまおうと心から誓ったニコなのであった。。

今日はここまで！

Ciao!